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罰市偵 〜英雄探偵とカニ巫女
「世紀末救世主伝説」風予告集
現在近代化改修中につき予告無く内容が変化します
旧版および未改修回は「罰市偵」INDEXページへどうぞ
どちらかというと千葉繁風かな
あれから数えて千と二百年
古の栄華は露と消え 神も仏も彼方へと
悪党ばかりがのさばった新時代へと成り果てた
右を見ても左を見ても、カネと力とイカサマの
泣くは弱き者ばかり
憐れむ人の無きものか 誰が助けの手となろう
救世主? もはや神には頼らない
人の尊厳守る為 孤立無援で立ち上がる
たとえ闇夜を往くとても 我が身を燃やし篝火に
世の人々に明日を示す
男「ヱメコフ・マキアリイ」此処に推参!
そして強情跳ね返りの小娘が
棒を奮ってチンピラどもを追い散らす
現代ファンタジー冒険活劇『罰市偵 〜英雄探偵とカニ巫女』
万雷の拍手の中、今華麗に幕を開ける
ネコよ、英雄の生きざまを存分に語れ
カニ巫女少女クワンパは まあ…、現実って、こうだよね 『罰市偵』第一巻第一回 |
刑事探偵事務所とは 浮気の調査もしないけどね 『罰市偵』第一巻第二回 |
天下の英雄探偵も どこも内実汚いものさ 『罰市偵』第一巻第三回 |
白い粉 人を狂わす呪いの薬 3杖緋白のカニ巫女棒がついに真価を発揮する 『罰市偵』第一巻第三回 |
今更ながらに気が付いた やめろ、やめて、それだけは 『罰市偵』第一巻第四回 |
十二神殿神官巫女は女王国の昔より 偽善と呼ぶか 構わんよ 『罰市偵』第一巻第四回 |
民間刑事探偵は 裏を返せば、既に捜査が終わった事件 『罰市偵』第一巻第五回 |
背信 不倫 政界の闇 『罰市偵』第一巻第五回 |
一人暮らし それは自立の第一歩 とはいえ乱暴者のカニ巫女を 『罰市偵』第一巻第六回 |
巫女が居るなら魔女だって居る 死暗殺? そんな易しいものじゃない 『罰市偵』第一巻第七回 |
本日依頼の案件はビタ一文の値打ちも無い 『罰市偵』第二巻第八回 |
『英雄探偵マキアリイ』 なに、さぞや儲けているだろう? 『罰市偵』第二巻第九回 |
ネコ小猫 黒ぴったんを探せとな だが眼鏡のねえちゃんは 『罰市偵』第二巻第九回 |
火事と喧嘩は何処の華 天下のヱメコフ・マキアリイ やくざと共に檻の中 『罰市偵』第二巻第九回 |
英雄探偵マキアリイ その事務員となるからには 『罰市偵』第二巻第十回 |
誰が裏切り叛くのか 警官だって誰だって 影武者立てて夜に紛れ ようやく逃れた街の外 『罰市偵』第二巻第十回 |
古今未曽有の大悪人 さあどうするマキアリイ 『罰市偵』第二巻第十回 |
鉄道線路 列車上で起こる犯罪は ならば試してみるか 犯人さんよ 『罰市偵』第二巻第十一回 |
この国は長きにわたり戦がない 「海島権益争奪戦」 『罰市偵』第二巻第十二回 |
雨降りしきるノゲ・ベイスラ市は 何故英雄探偵呼ばれない 『罰市偵』第二巻第十三回 |
急転直下の展開に捜査本部は大混乱 具体的には飲み屋に行って 『罰市偵』第二巻第十三回 |
「闇御前」事件について説明しよう! |
田舎だからってバカにはできない 天下のど田舎サユールは変わらないのが身上で 『罰市偵』第三巻第十四回 |
おばけなんて嘘さ 幽霊なんて居ないさ 『罰市偵』第三巻第十四回 |
兵(つわもの)共が眠る地に さあヱメコフ・マキアリイ 酔いから覚める時が来た 『罰市偵』第三巻第十四回 |
少兵ヱメコフ・マキアリイ あれから十年様々に世間もすっかり模様替え 『罰市偵』第三巻第十五回 |
顔が良くって背が高く やることなす事絵になって 親友ソグヴィタル・ヒィキタイタン 『罰市偵』第三巻第十五回 |
英雄探偵の行く所 事が起きないわけがない それでもあえて人気取り 『罰市偵』第三巻第十五回 |
青い肌の亡霊が不気味な沈黙で座る 『罰市偵』第三巻第十五回 |
蒼穹に描く白い孤はヒィキタイタンとマキアリイ ここでドンといけば派手だろう 『罰市偵』第三巻第十五回 |
『ウェゲ議政同志會』の新年会 歳も30を数えたからには嫁もそろそろ迎えねば 『罰市偵』第三巻外伝 |
『英雄探偵』シリーズは 『罰市偵』第三巻第十六回 |
「闇御前組織」について説明しよう! |
夜の森林列車を降りたら 『罰市偵』第三巻第十七回 |
名探偵は一人でいい 『罰市偵』第三巻第十八回 |
華やかな夢を世に次々と送り出す カニ巫女クワンパはミーハーだ 『罰市偵』第三巻第十九回 |
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芸能界はよかれあしかれ汚いところ 健全娯楽大作『英雄探偵マキアリイ』 『罰市偵』第三巻第十九回 |
クワンパが事務員になってまだ三月 死ねと言うのか私にさ 『英雄探偵マキアリイ』 |
カニ巫女事務員シャヤユート 深く敬愛する先輩の苛烈な生き様が 『英雄探偵マキアリイ』映画 |
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古代の棺に隠された甦りの秘法 燃える館を背景に 『英雄探偵マキアリイ』映画 |
英雄探偵永遠の従者「みかん男爵」推参 さあ次は、英雄若かりし日々を描く名作だ 『英雄探偵マキアリイ』 |
タンガラム民衆協和国 貧乏マキアリイは当然に 「潜水艦事件」映画第四作 |
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「潜水艦事件」のヒロイン ユミネイト 映画のチカラだよ 「潜水艦事件」映画第四作 |
巨大な戦艦が真っ二つに! ヒィキタイタンは水上偵察機を駆り 「潜水艦事件」映画第四作 |
みかん男爵解説 ぷれりゅーど そしてヒロインがタンガラムに帰国する… |
東方海中7千里 一月半の長旅を過ごす豪華客船の 『罰市偵』第五巻外伝 |
10年ぶりに踏む大地 『罰市偵』第五巻第二十二回 |
「シュレディンガーの猫」の譬えは 『罰市偵』第五巻第二十二回その2 |
かって人気の道化師は 語る者皆得意げにお国自慢と誇らしい 『罰市偵』第五巻第二十二回その3 |
乙に澄まして映画を観ても のめり込むなら肩まで浸かれ 『罰市偵』第五巻第二十二回その4 |
極悪非道の大謀略家は歴史に残る偉人であった さあなんでも聞いてくれ 『罰市偵』第五巻第二十二回その5 |
ヒィキタイタンとマキアリイそしてヒロインユミネイト 『罰市偵』第五巻第二十二回その6 |
高くそびえる科学の城は 一か八かで合間を潜り 『罰市偵』第五巻第二十二回その7 |
天下の英雄マキアリイ 『罰市偵』第五巻第二十二回その8 |
遂に見(まみ)えた歴史の証人 え、どこだって? 『罰市偵』第五巻第二十二回その9 |
バハンモン教授独演会 ・発展途上国への産業移転について ・海の絶対秩序「ネガラニカ」について ・ゥアム帝国転覆計画について 古典SF小説『メタトロン・ポリス』 〜人形劇団「さまよえるユリシーズ」公演より |
元はお屋敷町ながら今はスラムと成り果てて 再開発の流れに乗ってニセ病院も狙われる 『罰市偵』第五巻第二十一回 |
所長不在の探偵事務所は ならばとカニ巫女 メガネに任せ 『罰市偵』第五巻第二十三回 |
法令違反も承知の上で と、人の好いのに付け込まれたのさ 『罰市偵』第五巻第二十三回 |
いずれその内先延ばし 騙しだましの毎日の まあここまでお祭り騒ぎなら 『罰市偵』第五巻第二十三回 |
懺悔なんか反省なんかしないさ 優しさなんかはもう、…忘れちまったな 『罰市偵』第五巻第二十三回 |
不可視の幻人と戦い続けるヱメコフ・マキアリイ 誰が、と問えば 『罰市偵』第五巻第二十四回 |
マキアリイの弟子となり男を磨く少年は 『罰市偵』第五巻外伝 |
乙女の園に咲く花の白きが仇と伝え聞く 苛烈の巫女の前日譚を紐解こう 『罰市偵』第五巻外伝 |
夏、選挙 起死回生の最終奥義 『罰市偵』第六巻第二十五話 |
どだい無理とは承知の上で 『罰市偵』第六巻第二十五話 |
曲者ぺてん師軽業師 『罰市偵』第六巻第二十五話 |
世の推理小説は頭を使い汗をかき 睨んでいても解けないパズル 『罰市偵』第六巻第二十五話 |
普通選挙で国会議員、国家元首を定めるなどは 混沌熱狂怒号と乱闘 国を挙げてのバカ騒ぎ 『罰市偵』第六巻第二十五話 |
罠にかける つもりが罠に嵌められて 返事が無い… 『罰市偵』第六巻第二十五話 |
一路ベイスラに戻ろうとする 『罰市偵』第六巻第二十五話 |
悪が蠢く夏選挙 一網打尽の季節かな カニ巫女クワンパ大殊勲! 『罰市偵』第六巻第二十五話 |
顰め面して世を憂い そんな連中に何が出来るってんだ 『罰市偵』第六巻第二十五話 |
年寄りの繰り言と笑わんでくれ いや若い者に遅れを取ったな 『罰市偵』第六巻第二十五話 |
堀壁砦人愛人いずれもフェイク 『罰市偵』第六巻第二十五話 |
英雄はどこまで行っても自らを裏切れぬ 『罰市偵』第六巻第二十五話 |
終わりよければ全て良し 『罰市偵』第六巻第二十五話 |
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『罰市偵』第七巻「絶体絶命隔絶途絶」
『罰市偵』第八巻「彼女は今も歩いていく」(最終巻)
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